リゾートバイトをクビになった実例を4つ紹介

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リゾートバイトを募集している施設は基本的に人手不足なので、よっぽどのことがない限りクビになることはありません。

むしろ延長してほしいと言われたり、友達を紹介してくれと言われることがほとんどです。

そんな中でリゾートバイトをクビになった人を4人紹介します。あなたはクビにならないように注意してください!

1.女の子の部屋に忍び込んでいたAくん

Aくんはリゾートバイト中に同僚の女の子と付き合っていたのですが、毎晩深夜に彼女の部屋に忍び込んで一緒に寝ていたそうです。(もちろん女子寮は男子禁制)

僕も含めそのことは暗黙の了解で誰もチクったりはしなかったのですが、早朝に1階のその女の子の部屋の窓からAくんが出てくるのを社員さんが発見。

寮の規則を破ったということでAくんはクビになってしまいました。

2.倉庫で携帯をいじっていた仕事の出来ないBくん

Bくんはホテルの売店でリゾートバイトをしていました。

売店は基本的に暇だったのでBくんはいつも在庫を取りに行くフリをして倉庫で携帯をいじっていました。(Bくんによると社員さんが倉庫に来たらバレないように携帯をしまっていたそうなのですが多分気づかれていました。)

さらにBくんは仕事に対するやる気が全く無くて、同じことを何度も聞いたりチェックアウト前の忙しい時にミスをして社員さんにたくさん迷惑をかけていました。

売店の社員さんからその話を聞いた支配人はすぐに新しいリゾートバイトを売店に入れて、「会社としてはBくんより新しい人を育てたいから、今後Bくんは週に2〜3回しか入れないけどいいかな?(実質クビ宣言)」と言い自然に辞めるよう誘導していました。

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3.つまみ食いをしていたCくん

ホテルのレストランでウエイターをしていたCくんは、お客さんが帰ったあとに食器を片付けるときに手をつけてない料理を隠れてつまみ食いをしていました。

しかしある日お客様アンケートに「片付けをしているスタッフが残っている料理をつまみ食いしていて気分が悪かったです。」と書かれていて、その日の出勤状況やアンケートに書かれていた特徴などからCくんだということが発覚。

支配人に呼び出されてすぐにクビになりました。

4.倉庫の酒を盗んでいたDくん

旅館の中居さんとして働いていたDくんは、仕事がすごく出来る人なので社員さんからも頼られていて小さな宴会は1人で任されていました。

しかしDくんは宴会のたびに倉庫にあるお酒を盗んで部屋で飲んでいたのです。

在庫整理のときに数が合わないことを不審に思った社員さんが、寮の部屋チェックを行ったところDくんが犯人だということがバレてしまい、クビになりました。

最後に

本当にクビになることが少ないリゾートバイト。

悪いことをしてクビになると派遣会社からの印象も悪くなってしまうので、次の仕事を紹介してもらうことも難しくなることもあります。

ルールを守って楽しくリゾートバイトをしましょう!